昨日カーテンあけっぱなしで寝てしまい汗だくで目覚めた杉浦顕倫です
先日ご紹介したライター等多彩な活躍中の東京の佐藤成臣さんより
http://sugiurains.hamazo.tv/e1135311.html
10時半ごろミクシイメールが・・・
「名古屋へ来ませんか!有料!韓国鉄道のお話あります」
午後から子守の予定で豊橋のココニコなんか行こうかと思ってましたが
予定変更。名古屋市中村区生涯学習センターへ。
会場へ辿り着くといつもお馴染みの名古屋乗り鉄(乗って楽しむ鉄道ファン)系メンバーが
いましたが皆オブザーバーとの事
!?
呼ばれている名古屋(中部地区)のメンバーは最近韓国の鉄道の魅力にはまっている方々ですが
更にコア?な方々が東京の方から何人も・・・
東京で活動する韓国の鉄道の趣味団体が始めて名古屋で例会を開くとの事。
上記佐藤さんも幹部会員。
結局10数人が集まりました。
なんだか白熱の2時間半+2次会2時間!
ずっと韓国の話ばかりでした。
この集まりの中で顔というべき方?が
山田 俊英さん
JTB出版発行・キャンブックスの「韓国の鉄道」を2回に渡って編纂されています。
最新版は↓
http://item.rakuten.co.jp/book/1758297/
旧版はこちら
何でも80年代後半、韓国へ行って看板列車「セマウル号」にほれ込んでから会社をやめて韓国留学。
その後も鉄道含む両国の桟として活躍されています。
最近は韓国側からの逆取材も有るようです。
(日本向けに作った韓国鉄道ガイドを転載させて欲しいとか)
人生の伴侶も向こうで見つけられたとか・・・
・・・どんな分野でも極めれば金になる・・・いや世間にお役に立てる。
何もかも中途半端な自分ではだめだな~って思うと共に尊敬してしまった方でした。