本日の中日新聞より
「自主共済」が存続の危機らしい?
自主共済って・・・何?
たとえばJAとか全労災、県民共済など「根拠法に基づいて運営する制度共済」
なのですがそれ以外の共済は来年4月には保険会社に転換せねばならないことにんなっています。
そんな中登山の愛好家らが金を出し合って作っている共済
や障害者同士でお金出して作る共済
までもが「保険会社」に転換を促され、
経費面などで頭かかえているらしい・・・
(登山道具を使う登山は保険会社で加入ほとんど断られるし
身体障害がある場合生命保険に入れないことも多い。)
そもそもこんな事になったのは実態の無い共済がはびこったりしたからですが
・・・保険に入れない人たちの(=事故率が高い事も多い)
助け合いの仕組みは何とか残してあげて欲しい物です。