豪雨の中、中田島砂丘にて皆さん頑張っておられた凧揚げの様子です。
ところで私は実は浜松祭りの街中の様子を眺めたのは初めて。
素晴らしい熱狂ですよね(私がいた5月5日は屋台引き回し中止なのに)
今まで知らなかった浜松の方の気質にほんの少し触れたような気がします。
浜松が凄いと思う状況をちょっと考えてみました。
例えば豊橋。有名なお祭りといえば
羽田祭り・祇園祭り・鬼祭りなどあげられます。十分盛り上がってますが
日程が分散しています。また地域も分かれています。
(別日程豊橋まつりはあくまで商業的・行政主導の祭り?)
浜松まつりは反面あそこまで
地域が一体になっている。
日程・場所も同じという事で
(ランチェスター法則的な2乗作用含め)
そこまでの熱狂が生まれるのではないかと感じました。
またラッパのリズム・更新も非常に軽快かつ分かりやすいですよね。
(豊橋は手筒花火作成・奉納、また市民総踊りの盆踊りもある意味難解です)
神事でないという特異性もあるのでしょうか
(これは私にはなんとも分からないので別文献ご参照ください。)
当日だけでよろしいのなら是非参加してみたいなあ
参加は無理でも、今回見られなかった夜の屋台引き回し見物のリベンジ含め
また来年必ず見に行きます。