今日は愛知大学の三遠南信コミュニティカレッジ「鉄道の未来学」の最終回。
富山から「公共交通をよくする富山の会」の岡本 勝規講師のお話。
題名は
「LRT導入に向けて市民が果たした役割
~JR富山港線を巡る住民運動を通じて~」
新幹線駅建設に間に合わせる為、
市が率先して反対意見を予め予想し、それに初めから答えるように
提案・・・というか事業をを進めていった姿を克明にお話されました。
その中の市民の役割とは・・・
いや~全6回の中で一番面白かったですわ。
講義の後で聞くと講師の先生は立命館大の地理学卒とのこと。
私も愛大ですけど地理学卒。やっぱり通ずるものがあるんでしょうかね???
