とよはしバスの日2008~Happy Bus Day~の行事の目玉???
バス活性化シンポジウム
~みんなでバスを守り育てるための作戦会議~
が豊橋市役所にて午後1時~3時半ごろまで行われました。

はじめは、名城大学理工学部教授
松本 幸正先生の講演
やや古いものもありましたが見たことも無いような図表のオンパレードで興味津津・・・
次にパネルディスカッション
コーディネーターは昨年の講師の名古屋大学教授 加藤 博和先生
本人「バスマニア」と自称するだけあってバスに愛が感じられて知識もあって
ものすごい進め方もうまい。
こんな素晴らしいデスカッションあまり見たことありません。
・・・というかほとんど加藤先生が仕切っていた感じもしますが
その中で豊橋初のコミュニティバス、2年の試行期間中、東山バス運営協議会
が市の補助を受けて運行する運動公園前~二川までのバスが大きく取り上げられました。
想像以上に面白い内容でした
その地域の住民が相違工夫を凝らしコミュニティバスを運営する事
→コミュニティを作る事に匹敵するすばらしい作業???
バスを運行するのは「結果」になってもいいのかも。
NHKの番組で「ご近所の底力」というの、見たことがありますが
そんな感じで地区毎にその地域の足を考えていく時代がやってきた様に思います。
