今日パノラマカーで名古屋へ営業行く際
http://sugiurains.hamazo.tv/e1040446.html
読んだ本。
稼ぐ「ライター」の仕事術 吉田典史
同文舘出版 1500円+税
豊橋出る前、精文館本店に寄って買ったものです。
非常に興味深い本でした。
私
保険屋さんなんですが(分かってるって???)
営業に結構文章書くこと多いのですね・・・
2ヶ月に1回のニュースレターは何とか2年続いてますし
昨年は東日新聞の保険の記事9回書かせて頂きました。
このブログ日記の8割は好き勝手な事書いていますが
連載?の「火災保険よもやま話」は火災保険・地震保険でいつまでネタが引っ張れるのか挑戦中???
そういえば私はやってませんが「小冊子」を配るという営業手法もあります。
そんなモノを書きながら営業する際
この本の
「商業用日本語」の説明が今後
かなり役立ちそうです。
話変わって
保険売っててかなり前から感じる事がありました。
●一般の人って普段はホントに保険には興味ない(ただ、たまに本気になる)
●保険そのものより保険販売人自身が商品?やっぱり商品より人???
このブログ始める前にmixiで1年日記続けたのですが(今も継続中)
保険ネタはぼやき程度なのに
「お客様」になって頂いた方が1にや2人ではないのです(3人でもない

)(熱烈にありがとう

)
結局性格が合うか合わないかの部分が大きいのかも?
でこの本読んでみて・・・結構著者が考えている事参考になるじゃん。
ライターの商品って保険以上に本人そのものではないか???
そんな著者の売り込み方・・・必見?
その他保険業とライター(編集者)の共通点この本により発見
本業以外の特定の業界に明るいと強い
これは英語も同じかも???あくまで英語は手段に過ぎませんからねえ・・・
余談ですが大きな違いはあります
初対面の集いに「ライター」の名刺配られても頑張ってね!って感じでみられますが
「保険屋」の名刺配ったら顔が引きつる???(心配せんでも売りつけやしないよと思うんだが)
まあこれは●保険ニーズの潜在性+●この業界の長年の営業手法の評価であるからしょうがありません。
とにかく
他の業界の本ってかなり面白いし本業に生かせる部分があります。
本業以外の規模などが似ていれば余計に参考になります。
で結論は
結局
信用第一ですね
やっぱり
同趣向で面白いと思う本
ひとり仕事術 中本千晶さん著 パジリコ社発行 1500円+税
あなたの「人格」以上は売れない 黒木安間さん著 プレジデント社発行 1429円+税
そういえば中本さんは昨年1月・黒木さんは5月位?それぞれの催しに参加させて頂き雲の上の方ながら2人ともmixiでマイミクさんになって頂きました。

ありがとうございます!