以前紹介した本ですが再度紹介させて頂きます。
青春のアルバム・豊橋鉄道田口線
(総天然色、連写2眼の元祖!)
小早川 秀樹 著
が発行され2年目
豊橋の日の出カメラ・地元(設楽町)の書店などで売れ続けています。
202ページ。
昭和43年に廃止された鉄道なのに
オールカラー。
(当時のフィルム・現像代結構高かっただろうなあ・・・)
豊橋鉄道田口線。
飯田線本長篠駅から設楽町の三河田口まで走っていた路線。
三河田口駅は中心地から離れておりバスで連絡していたそうです。
昭和43年に廃止。
遺構はまだ多く残っており
とにかく昭和45年の私にとっては謎だらけ・・・
まだカラー放送も始まったばかり?の時代
田舎の電車が生き生きと走っています。
また、廃止後豊橋鉄道渥美線に電車・電気機関車が移動していますが
渥美線走行シーンも。
この本は書店では流通しておりません。
先日寒天ゼリーの光陽さんに伺った際
実は売店にこの本を置いて頂くようお願いしてきたのでした。
快く承諾して頂いて下記
光陽直売店にもございます。
http://sugiurains.hamazo.tv/e1306142.html
私も数冊保有しております。
地元でお会いできる方はお売りできます。
2800円となりますが、興味ある者にとってはむしろ安い!
そんな本です。
中身少し紹介↓
田口線走行シーン

渥美線へ入線後の田口線電車。