火災保険・地震保険の基本の基本

火災保険・地震保険よもやま話その３

２週間間が空いたと思ったら昨日今日と連載・ホントに気まぐれですね～

ご興味ある方のみお付き合いください。

昨日の復習

火災保険・地震保険の加入には４つの項目に漏れが無いか覚えましたか？

①建物の火災保険
②建物の地震保険
③家財の火災保険
④家財の地震保険
この４つです。

私のお客様で
①建物の火災保険

に加入しているお客様で

②建物の地震保険

に加入されている方の割合は豊橋・浜松地区では

限りなく１００％近い数字。やっぱり怖いですよね、東海地震

しかし、

①建物の火災保険

にご加入中で更に

③家財の火災保険

も加入という方は残念ながら７割位？（私のお客様にて）

伝統的？な木造住宅（在来工法）

ですと①～④フルに加入すると保険料が月１万円近くする場合も・・・

やや負担感が原因かも？？？

火災保険って

木造在来工法
ツーバイフォー
鉄骨
鉄筋
等で大きく値段が違うんですよ。

鉄筋・鉄骨は木造在来工法のざっと半分程度。
これなら家財に加入しても負担感は少ないかも？
やっぱり加入率は高め？

木造在来工法でも壁にALC（コンクリートの一種）が張ってあったりすると
鉄骨と保険料が一緒になる例外もあります。

もし通常の木造料金で保険に加入していたとしても
保険に興味がなければずっと見過ごす事に
なるかもしれません。

是非興味を持って研究してみてくださいね。

あと実際「火事」を対応して思った事。
やっぱり家財って沢山あります。
家財の保険加入するに越したことはないかも？