海外旅行保険は必要?
昨日・一昨日の旅行。私としてはお仕事の為の旅行という位置づけでしたが
なんだか遊んでばかりとの意見もあり私も弁解のしようも無い部分もありますので
少しは本業と解いて話します。
ご興味ある方のみ一読ください。
さて今回海外旅行保険、
実はかけていきませんでした
が海外旅行傷害保険(最近は海外旅行総合保険ともいいます)は
是非入ったほうがいいです(説得力が・・・)
私はこの7月で保険業7周年を迎えますが。その前、7年と3ヶ月旅行会社に勤務していました。
海外旅行保険の販売促進担当も担当していました。
売れ売れうるさく言って煙たがれておりましたが
その頃の経験から言うと事故はやっぱりあります。
その殆どは
携行品(持ち物の盗難・破損等。パスポート含む)。と
治療費用(ケガや下痢など含む。)で占められています。
今回の私、
携行品については自宅にかけている
火災保険の家財にセットされていました。
治療費用については・・・最悪事後処理になるけれど日本の
健康保険に請求できないこともない。
入院しても私が加入中の
医療保険でも出ます。
救援者費用・・・これも富士登山に備えて?たまたま
火災保険にセットしていました。
賠償責任保険・・・これも
火災保険にセット中。国内外有効。
賃貸の方の火災保険にもたいてい付いています
こうやって見ていくと海外旅行保険って
意外に他の保険と内容が重複している事が分かります。また運悪く「死亡」してしまったら
生命保険も出ないではありません。
海外旅行保険がクレジットカードに付帯している場合もあります。
しかし条件は各社まちまちですから一度確認しておいて損はありません。
(私の加入しているクレジットカード、付帯しているか実は私も把握してません・・・)
任意の海外旅行保険、何のために加入するのか?
現地での医療をスムーズにするため。これに尽きます。
いくらあとで日本で請求するからといってもさし当っての費用は必要になります。
保険会社指定の病院なんか行けば立替なしで治療可能になりますし
病院での資力的なものの説明も保険会社に期待できます。
また
携行品は日本の保険で加入されてない方も多いでしょうから日本と盗難率が違う海外では是非欲しい所ですパスポート盗難時の再発行手数料なども出たりします。。
また
救援者費用は万一の際引き取り手?になる日本の方の迷惑を押さえる目的で必要でしょうし
賠償責任保険は是非入りたいものです。安いです。補償は何千万~1億でも保険料は多分数十円。
最近はネットで申し込むと安くなったりします。
実はうちもでネットで加入できます。(私と対面して買うより安いです)
クレジットカード決済になります。
(ブログの写真の部分から保険会社作成のすぎうら保険設計のHPに入り右下のバナーより購入頁にて入ります。
遠方の旅好きの方はセルフサービスにて応援して頂けるととても嬉しいです(爆)
もちろん近くの方は旅そのものの話含め直接ご相談ください。)
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