列車の旅は疲れる???
このブログやニュースレター
で旅の話題連発してて読んでくださっている友人から聞いた本音
「電車に乗ると気疲れするのよね~」
「慣れないし・・・」
「第一旅行に行かないし・・・」
これクルマ社会の多くの方の本音かも。
一番下はちょっと違いますが・・・
私に取っては
列車の中は
本を読む
妄想にふける
寝る
景色を見る
酒を飲む
食事をする
とにかくリラックスできる
日頃の気疲れが取れる
場所なんですが
やっぱり私の方がおかしい???
クルマも嫌いじゃないけど
寝れないし
酒飲めないし・・・
ただ
鉄道では行けないところに入り込んで行く貴重な足ではあります。
でも営業用のプリウス、この季節は役不足。 ふと「茶臼山へ雪見に行こう」なんて事できない。
冬仕様に全くなっていないから・・・
その点ではフォレスター良かったなあ・・・雪道でもチェーン一度もつけんかったし
林道含め何処でもいけました・・・
でも日常はガス食い虫だったから売り飛ばして3年・・・
今回出た新型もリッター20位走るのなら大いに気になるのだけれど(絶対無理だ・・・)
疲れるといえばほんの10年前まで「大垣夜行」という列車がこんな車内で走っていましたね~
(写真は1月1日深夜の山口線初詣臨時列車)
「ムーンライトながら」の前身ですね
さすがの私もこの椅子のフル乗車は疲れたかも???
4人ボックス席独り占めできれば全然OKでしたが。
列車に寝る(留まる)という行為も過去のものになりつつあり
より値段を追求する者は夜行バスに移り
快適性を追求する者は寝台列車より
新幹線OR飛行機+ホテルにほとんど移行しましたね。
でもそんな
夜行列車の終着駅までずっと愛していきたいと思います。
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