時ならぬ家作り

すぎうら あきのり

2007年05月15日 00:18



2月3日 豊橋の市内電車の札木電停トラック激突事故
の約2時間後、

札木電停から1Km
少し離れた松葉小学校横の実家で火事が発生。

幸い壁はALC(コンクリート)の為
内部は蒸焼き状態ですが奇跡的に類焼は無く、また

母も煙を吸って九死に一生を得て(父が出勤後)
母本人はまだまだそこらがいろいろ悪いと言っているものの
はたからみれば相当回復した中

さすがに2ヶ月も経つと落ち着いて

2社にまたがっていた火災保険おまけに
「半焼」ということで被災手続きや諸省庁への届出など
ごちゃごちゃしてましたがやっと終わりも見えて


家の解体工事も本日本格的に着工出来ました。
結局こちらも町内のお付き合いに縁の深い解体業者さんになりました。

結局、家の設計はいろいろな経緯で
ある建築事務所が決まりました。

(多数の建築業者の皆さんから火災保険の紹介を頂いているので本当はそんな皆さんの所で1件ずつ家が建てたいのですが・・・)

でまだ完全に回復していない親の意見と弟夫婦の意見を
聞きながら私中心に詳細建築士の先生と進めています。

家を建てるなんて傍から見ると素晴らしく楽しい事ですけど
火事とセットだとどうも・・・
予定外の時間がひたすらかかってます・・・

おまけに
ある資格勉強も始めてますし・・・
商工会議所青年部の役も引き受けてしまったし・・・

仕事も火災保険の更新書類がいろいろ増えたし・・・
自動車保険も書類もまもなく増えるし・・・

・・・なんだか営業の時間が足りない・・・
というわけでお客様募集中です^^;

あ、そうそう、火災保険における地震保険付帯率9割を誇る?
保険屋さん的にかなり興味あった「免震」・「制震」技術ですが
なんだか数百万の経費がかかりる事が分かり見送りに・・・

「特許」なんて言ってないでもっと安く売って欲しいなあ・・・開発した業者さん・・・

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