散財三唱!?(テレビ)

すぎうら あきのり

2007年10月21日 11:12

先週日曜日の話です。

お客様の友人がとある大手電機店の店長というので
ふらりとテレビ覗きにいったつもりが・・・


買ってしまいました。
37型フルハイビジョンテレビ。 値段15万円ピッタシ
ビクターですが何か(笑)
32型10万円以下なら考えてもいいかな~位な気持ちだったのですが・・・
32型と37型の違い、普通のハイビジョンとフルハイビジョンの違い
その割りに値段差少なめ?という事で思わず買ってしまったのです。
もちろん友人の顔建てねばというミエも見え隠れしますが(苦笑)

・・・で昨日の各電機店のチラシ見ても値段では
フルハイビジョン・37型のくくりでは何処にも負けてない!
と一安心してますが

今の私にとってはとんでもない出費ではあります。 しかし・・・それまで一時14型のテレビしかありません
でしたので目に入ってくる情報が大変な違いです。

買ったその晩、
NHKの世界遺産でパリの街の散歩の風景が出ていましたが
素晴らしく晴れたパリの街は本当にパリへ来ているようでした。
いやどんよりした冬のパリしか行ったことないので
実際私が見た景色とはとんでもない違い。テレビの方が印象深いぞ!?
いや~  素晴らしい!?

で今度は目立ちだしたのが自宅のビデオ機器の陳腐化。
これも10年以上前のアイワのビデオが現役です。2万5千円位だったかな?
DVDプレイヤーは半年前7000円程で買ったものですが
これも奇遇にもビクター製。「日はまた昇る」の映画の影響で私にとっては好感が持てる会社なのかも知れません。

で今日のチラシまたみてみて驚きました。
少し前はVHS+DVD付いたのが5万以下で売ってたように思いますが
今の録画機器は10万円前後
はっきり行って

高!!!
まあ価格が落ち着くまで当面はじっくり品定めといきましょう(笑)
せめてデジカメ並みに値段下げて欲しいものです!?

関連記事