自動車のリコール【新聞記事】
本日の中日新聞に自動車会社のリコールの実態の特集がありました。
なんととうとう新車販売台数を越したようです。
しかし、中古車を買ったり引越しをしている場合はリコールの案内が届かない場合も・・・
これは自ら確認した方がいいですね・・・
ちなみに私、昨年12月まで2年、4万キロ乗った軽自動車も2回の故障がありました。
一つはターボ故障、一つは発電ベルト破損
いずれもレッカーで引っ張ってもらいました。(レッカー代は保険で出ました特に1回目は滋賀県で故障したので約10万保険のお世話に・・・)
2度目の故障の際、東名高速宇利峠辺りで止まってしまいそこから豊川の修理工場まで
レッカーして頂いた三ケ日の修理工場の方は実際表に上げない「リコール隠し」「ヤミ改修」
を聞かされて驚きました。
また同じメーカーのもう1台所有している軽自動車では異音がするので修理に出したら
対策部品(欠陥部品?)なので部品代無料などと案内されました。工賃しっかり取られましたけど。
どうも上記故障した車と同じ部分の様です。
「ヤミ改修」とは点検の際欠陥部分をこっそり直してしまう事。
あ、あれそれっぽかったな?なんて経験ありません?
ともあれ実際故障した際の法整備はしっかりしていません。
またいろいろな遺失利益までは払ってくれません。
場合によっては強く交渉することも必要かも知れません。
レッカー・代車など一部は保険である程度リスク移転可能ですのでお問い合わせください。
あと中古車購入はやはりよいお店で買うこと。
お付き合いを2重・3重に絡めることは特にお勧め。
(例えばうちのような保険屋さんの紹介にすれば
車やさんも飛び込み客より相当きっちりやると思います。豊橋豊川限定で紹介します。)
関連記事