豊川市も観光客減少

すぎうら あきのり

2008年09月08日 08:59



家の前の自販機で缶コーヒーを買い
所持金がさらに減って48円になってしまった杉浦顕倫です。

さて、今日の中日新聞の記事、三河版より。

豊橋のお隣、豊川市の話題。
豊川稲荷の門前町として全国に有名だったのが
観光客減少に悩み・模索を続ける話題が。

「中心市街地活性化」とともに日本の構造的・全般的悩みの様に感じます。

豊川稲荷の場合、中部国際空港輸送にシフトしてしまい正月~2月11日位まで
頻繁に走っていた名鉄の名古屋からの直通特急が無くなってしまったのも大きいです。

私自身の意見ですが、一回限りのイベントもいいですけど・・・
商売と同じくいかにリピーターを増やすかが大事かと思います。

また新聞にあるように交通網の整備・近隣観光地の連携も大事ですよね・・・
一昨日泊まった湯谷温泉なんかと連携・周遊ルートに定着するなどなれば
いいですね。(どちらかというと山が好きな杉浦ですが海の温泉なら周辺いくらでもありますよね・・・)

今一度名古屋~豊川稲荷駅まで名鉄に特急(しかも豪華なの?)走らせてもらうとか(豊川側も金出して)
奥三河への飯田線の廃止されて数年のトロッコを今一度復活させるとか(余った電車改造すればOK)
交通そのものをイベント化するのも一考だと思いますが。

豊川稲荷。
地図はこちら

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