豊橋の気質を伺う【クロヤ商会さんにて】
とよはし市電を愛する会や本業でもお世話になっているクロヤ商会
地図はこちら
黒谷様。
松葉小→豊城中→豊橋南高校とずっと一緒だった同級生のお父様でもあり
とよはし市電を愛する会の理事に推薦して頂いた方でもあります。
本業ではカレンダー・ウチワ等ノベリティー商品を扱っています。
豊橋で20年近く続く伊奈彦定先生画の市電カレンダーもここで発行されています。
先日市電の会の会合の際
「三遠南信の温泉の情報が知りたい」
との事でしたので丁度良いと思われる地図を昨日浜松ぶろぐ村
に寄った際
よい地図があったので頂きお渡しに行きました。
その際黒谷様もご両親が鳳来町・豊根村の出身とのことで
逆に興味深いお話をいろいろ聞かせて頂きました。
その中でも面白かった内容
豊橋は海(渥美半島)から出てきた人と山(奥三河)から出てきた人の合わさった町その中で事業を成功さえている人は主に「海」から出てきた人だ
とのお話。理由
海→漁→狩猟生活・・・気風がいい・・・裸一貫で出てきて頑張った
山→裏山があったり→農耕→財産を持ってその中でやりくり・・・小堅くまとまっている
ご自身を謙遜しておっしゃっている部分も多分にあると思いますが興味深いお話です。
そのんな中でかなり穏やかな気質の町豊橋ができあがったと思います。
そこでちょっと興味あるのですが
浜松の人ってなんであんなに「やらまいか」というか前向きな方が多いんでしょうか?
歴史的考証含めだれか教えてください!
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